Deeper CHIRP+やProシリーズを使ってスキャンされたすべてのマップ、フォト、ノートはすべてアプリに保存され、クラウドに転送されます。Lakebook™にアクセスすることでこれらにアクセスすることができます。釣行日誌としてご活用ください。
Lakebook™を使って釣果を上げましょう!
- 同じエリアのスキャンデータと等深線マップはグループ化されて保存されます。
- 直感的に操作可能なレイアウトとシンボル表示
- 興味のある場所(Points of Interest:POI)を保存して、その後の釣行計画に役立てましょう。(Deeper App)
- 獲物がいるエリアを探すための、カラフルな水深表示。
- スキャンデータスピード調整しながら再生可能。
- すべてのスキャンデータは自動的に保存され、Lakebook™に同期されます。
データを保存する
あなたのすべてのスキャンデータ、位置情報、写真、ノートは、日時、水系ごとにグループ化されて自動で保存されます。パソコンからLakebook™にアクセスすると世界地図の上でこれまでの釣行データを見やすいシンボル表示などとともにご覧いただけます。もう、どんな釣り場だったかを忘れることがありません!
釣行を振り返る
マップから履歴を選択すると、その時のスキャンデータ、写真、ノートが左側に表示されます。スキャンを再生することも可能なので、どんな釣りだったかを見返すことができます。直感的に操作が可能でとても使いやすい画面になっています。
釣行を分析する
履歴を見ながら、どんな釣りだったかを分析しましょう。その日の始めと終わりのポイントを思い出し、途中がどうだったがすべてわかります。水深は色分けされて表示され、どのポイントで魚影が表示されたかもわかります (Deeper App)。かけ上がりや釣れたポイントをマークすることもできます。また、地図上をクリックするだけでGPS位置情報を見ることもできます。
次の釣行計画に役立てる
一括で保存されたデータは復習するだけでなく、次の釣行のときにも役立ちます。もう毎回地形を調べる必要がありません。保存された地形を見ながら、釣るだけです。
等深線マップはエリアの水深を地図に落とし込んだものです。それは、釣り人にとってはただの水深マップではありません。水底の構造を知り、どこに駆け上がりがあるか、どこが深くなっているかを知ることで、魚がいそうなポイントをあらかじめ知ることができるのです。どこに仕掛けを投げようか迷う時間が減り、大幅な時間と手間の節約になるでしょう。
スキャンデータからわかるのは水深だけではありません。植物やウィードがどこにあるかも表示されるので魚が隠れやすい場所も推測することができます。