カヤックで近距離戦

2020-09-04 13:04:56

「墨やの独り言」より転載

どぉ〜も、ふくふく です❗️
暦の上ではもう秋ですが、まだまだ暑い日々が続きますねぇ💦
大きな台風が近づいてきているので、大きな被害が出なければ良いのですが…
秋の風を感じたくて…
週末になれば相変わらず洋上に居ますね 笑笑
カヤックだと日陰が全く無く、ヤラレてしまいそうなので、しっかりと計画を立てて短時間だけの釣行に行ってみました🎣
今日は短時間勝負でポイントを絞って効率よくパドリングしたいので、
deeperの機能の1つ、LakeLOOKで予習📱
端的に言えば、黄緑色と黄色の境目
水深にして10〜15m付近を狙います。
スバリ、シャローゲーム❗️
近距離戦のドッグファイトです♫
何故かと言うと、時間が無いので…
①シャローの高活性の個体を狙う…
②手返しの良さ…
③手感度を上げて戦略的に…
大型の遊漁やプレジャーでは近寄れない場所で、
エンジン音がなく、気配を無くして接近する…
カヤックやミニボートの類いの特権ですね(^^)
そして、ブレイクを中心に狙うのは
真鯛に限らず、魚って障害物に沿って移動するらしい(聞いた話で自らの根拠は無し 笑笑)
定置網がその原理だとか…
ココのブレイクは、結構な急勾配になっているので、潮の向きによっては、このラインに沿って移動するはず…
まっ、去年の実績もあるのでシーズナルパターンの再現性を試すチャンスでもあります!
後は、『底潮が動いている事』
魚探や見た目では分からない事ですが、これがかなりのキーですね🗝
さて、実際に探してみると
ポツン……  と居ますね。
お一人様で移動中でしょうか?  笑笑
何度か流してみると
居るわ💦いるいる(^^)
底潮の動きを感じながら、対岸に移動するも
かなりの数が居ますね 笑笑
なので
30cmぐらいと小さいですが、どんどん釣れます
ガシラも笑えるぐらい小さっ💦
笑笑
写真を撮るのも面倒になってますが、軽くツ抜けを達成できました。
リリースばっかりですが💧
水中はと言うと
こんな感じて水族館並み💧
今回も普通⁈のタイラバを使っています。
タコベイト絞りの時は、もうちょっとサイズが良かった様に思えるので、次はタコベイトでやってみたいなぁ(^^)
さぁ、お遊びはこれまで!✨
キープサイズを求めて、初心のブレイク狙いに戻って流し直す事に…
ブレイクに沿っていい感じにゆっくりと流れができていて、その先で他の潮に当たってヨレも発生しています。
イイ感じです♫
これは期待が持てると思った矢先に
でました、この反応❗️
もう言わなくても分かりますよね💦
感度50%でもハッキリと写ってます。
潮の重みや、ちょっとした抵抗の違いに集中していると

やっとキープサイズを確保❗️

50弱かな⁈
食べ頃サイズなので有り難く頂きます🙏
あと、やはり多いパターンが
この反応が出た時は、必ずアタってきます。
海底の凹凸と、魚の影
このエリアのパターンですかねぇ⁈
この日のタックルデータですが、
0.6のPEラインに、12lbのフロロリーダー。
ヘッドはタングステンの45gでした。
ロッドはかなり柔らかめのソリッドティップ。
ヘッドはもっと軽くてもイイのですが、気に入ったヘッドが見つからないので、しばらくは試行錯誤してみよっかなぁ💦
近距離戦だと、これぐらいのライトタックルで十分ですね。
感度も良くなりますので、
タイラバの後ろに着かれたときの微妙な抵抗、
魚が見切ってUターンして蹴飛ばされる様な水圧変化でテンションが抜けたり…
と、手感度も抜群なので、色々な切っ掛け作りにも役立っています。
この近距離戦がカヤックフィッシングの醍醐味でもあり、面白いところですね(^^)

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